2008年08月31日

論語から学ぶ(後半) 「論語の人間学」

昨日の続き、論語のエッセンスを抜き出したいと思います。



「職場においては上役によく仕え、家においては父兄に仕える。

 葬儀に列しては哀悼の意を尽くし、酒は乱れるほどには飲まない。

 これくらいのことなら、私のような者にも無理なくできる。

 この四項目も、社会人としての基本的なたしなみである。」



「知者は迷わない。仁者は思い悩まない。

 勇者は恐れることを知らない。

 知者は、先が読めるので迷わない。

 仁者は心にやましいことがないので思い悩むことがない。

 勇者はおそれずについては、説明するまでもないであろう。」



「『人を見て法を説け』というが、

 孔子の教え方はまさしくそれだった。

 だから、相手の性格、人柄、理解度に応じて

 ずいぶん違った言い方になるし、

 時には、正反対のアドバイスになることもある。

 論語を読むには、その点に留意する必要がある。」



「まず。修養に努めて自分を磨く。それが『修己』である。

 さらに、その上に立って人々を導く。それが『安人』である。

 この『修己安人』こそが儒学の目指した目標である。」



自分の軸がぶれそうな時には、

こういった古典を読みなおすのも一つの手段であることは

間違いないと思います。







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posted by うお at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 中国古典(守屋洋etc) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

論語から学ぶ(前半) 「論語の人間学」

このブログで取り上げました

SBIホールディングスCEO・北尾氏の言葉を

皆さん覚えていますでしょうか?

http://tadoku-jibunsagashi.seesaa.net/category/5558397-1.html

「中国古典から学ぶところは多々ある。」

北尾氏の実例を絡めた分かりやすい説明に惹かれ、

ついに中国古典の名家・守屋洋氏の「論語の人間学」を読んだので、

今日はそのエッセンスを紹介します。

そしてエッセンスも多岐にのぼるので、

今回は2日にかけて紹介していきたいと思います。



「君子は泰にして驕らず。小人は驕りて泰ならず。

 君子は自信を持ちながら、しかも謙虚にふるまう。

 小人は傲慢にふるまいながら、そのくせ自信に欠けている。」



「若い人たちには、次のことを望みたい。

 まず、家にあっては親に考を尽くし、

 社会に出ては目上の者を敬う。

 すべての面で慎重に行動し、嘘をつかないこと。

 さらに、他人には愛情をもって接し、

 立派な人物について教えを受ける。

 そのうえで余裕があれば、本を読むことである。」



「自分を磨くというのは、人のためにすることではなく、

 自分のためにするものである。

 だとすれば、人から認められようが認められまいが、

 あまり関係はないということになる。」



「(君子の条件はという質問に対して)孔子が答えるには、

 発言する前に、まず実行がなければならない。

 言葉はあとからついていくものだ」



明日も引き続き、論語のエッセンスを載せようと思います。







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posted by うお at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国古典(守屋洋etc) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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